「とわの庭」「ライオンのおやつ」の著者
小川糸さんの小説
「ツバキ文具店・キラキラ共和国」
〜あらすじ〜
言いたかった ありがとう。言えなかった ごめんなさい。
伝えられなかった大切な人ヘの想い。あなたに代わって、お届けします。
家族、親友、恋人⋯⋯。
大切に想ってっているからこそ、伝わらない、伝えられなかった想いがある。
鎌倉の山のふもとにある、
小さな古い文房具屋さん「ツバキ文具店」。
店先では、主人の鳩子が、手紙の代書を請け負います。
和食屋のお品書きから、祝儀袋の名前書き、
離婚の報告、絶縁状、借金のお断りの手紙まで。
文字に関すること、なんでも承り〼。
鎌倉を舞台した心温まる物語。
〜感想〜
小川糸さんのつくりあげる言葉と世界観が大好きで、最近小川糸さんブームです。推し活です。
手紙っていいなぁって改めて思いました。
手紙を書く作業もいいんだけど、私はその人を思ってレターセットを選んだり、ペンを選んだり、言葉を選んだりする作業が大好きっ。
昔はレターセットあったけど、今の子供たちはラインとかメールなのかな?レターセットの文化、残していきたいなー📝
2025年はもっと手紙を書こうと思います。
みなさんも大切な人に、手紙書いてみるのもいいかもしれませんよっ☺️
みさと