Welcome to Body by me!

Body by me ストアをご覧いただきありがとうございます!

たくさんの人の助けがあり、オープンさせることができました。

ここから始まったと言っても過言ではないBody by meのロゴを作ってくれたKaz Shirahataさん、モデルをやってくれたNatasha、ブランド作りサイト作りを手伝ってくれたTaq Kimura、写真撮影をしてくれたカメラマンのStephen、いつも支えてくれて一番のファンであるわたしの家族、そして一番近くで毎日ニャーニャー応援してくれるおまめ(愛猫)、ありがとうございます。
他にもアドバイスをくれた方がたくさん!

本当にありがとうございます! 

 

最初のブログはBody be meの理念でもある「Body positive」について書こうと思います。
Body positiveって言葉、最近やっと日本でもインスタグラムを通じて耳にすることが多くなってきたかな。


簡単に言うと、ボディポジティブとは、自分たちのありのままの姿を受け入れよう、つまり身体、見た目に対する差別をなくそうというムーブメント。

私たちは子供の時から、細くて、手足が長い人がスタイルがいいと教え込まれてきたと思う。

実際に現在も、スタイルがいい人美しい人と言えば、手足が長くてウェストがくびれていて、肌が白くてきれいで、、と無意識のうちに頭に浮かんでしまう。

痩せたらもっとかわいいのに、、
顔はかわいいのに、、
痩せて綺麗になったね、、

痩せた?が褒め言葉のよう。

 

でも美の基準なんて、誰が決めたの?

痩せてる人の方がきれい、太っている人はきれいじゃないということ?

 

さまざまなメディア、雑誌、広告などでも、こんな風に、痩せて美しくなれば仕事も恋愛もうまくいくとでもいうようなイメージを堂々と発信している。

内面よりも外見の方が大事と、遠回しに伝えてくる。

 

ダイエットも決して悪いことではない。
健康的になることは、とっても良いこと。

痩せたい人が、なりたい自分に向かってがんばってい
ることもとっても素晴らしいし、なりたい身体になって嬉しそうにキラキラしている人をみると私も嬉しい!

ただ、太っているひとや、ひとと違うひとのことを、偏見をもったり、否定するような社会はもう古いかなと思う。

だって美の基準なんてないから。

人間にはさまざまな体型の人、さまざまな肌の色の人がいて、、

痩せてる人がいれば、太っている人もいる。
普通のこと。

勝ち負けぢゃない。

 

また、痩せていることがコンプレックスの人もいることを忘れないでほしい。

痩せているアスリートモデルが、痩せすぎてアスリートっぽくないからと仕事をおろされた例もある。

痩せている人がもっと身体を大きくしたいと思う辛さと、太っている人が痩せたいと思う辛さは、同じ。

 

ボディポジティブを考える際に大事なのは、お互いを批判、評価するものではく、ありのままの自分を愛し、相手を認め、個人の自己肯定感を高めることにフォーカスすることが大事だと思う。

これからも日本でもBody positive ムーブメントが広がるように、発信していきたいなぁ。

本物のプラスサイズの方からしたら、大してプラスサイズぢゃない私が何を言ってるんだって思われそうで恥ずかしいけど、、笑

これが私の考えということです♡

そして、これを読んでいるあなたにBody by meから伝えたい。

あなたのそのままが、そのままで美しい!

Reminder:
You are beautiful.

Body by meのみさと♡

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