落ち葉から何を感じますか

こんばんみ!

すっかり秋ですね。四季がある日本好きです。
なんと日本には細かくすると24個の季節、さらに細かくして72個の季節があるらしいです。

私と同じくらい繊細ですね、はい。

二十四節気(にじゅうしせっき)
半月毎の季節の変化を表す

七十二候(しちじゅうにこう)
二十四節気をさらに約5日おきに分けて気候の変化や動植物の変化を表す

ビーンズ知識でした。あ、豆知識のことです。

今日は秋になるといつも思い出す大好きなQuotesを紹介しちゃいます。

“Anyone who think fallen leaves are dead has never watched them dancing on the windy day.   
              Shira Tamir “

“落ち葉を見てただの枯れ葉だと思う人は、風の強い日に落ち葉が舞うのを見たことがない”

(って感じかな日本語訳w)

落ち葉を見てただの枯れた葉っぱとして見たらそれまで。

なにかを一目見ただけで判断したり決めつけたりしてはもったいない。もしそうしたらこれから起こるかもしれない素晴らしいたくさん奇跡を見逃すことになるかもしれない。

見方を変えれば、風の強い日に舞い上がる落ち葉のダンスや、カサカサとささやく秋の音色を聴くことができる。

人も同じかもと思ったり。

区別をつけたり、レッテルを貼ったり、値段をつけたり、数字をつけたり、、、なくても良いなにかをそこで決めてしまう。

この人間らしい行動が、どれだけ多くの感動や感情、甘くてスパイシーな奇跡を見えないようにしているのかなぁとふと思ったり。

この人は女だから、男だから、ゲイだから、ストレートだから、何歳だから、あの仕事してるから、あそこの国の人だから、これは値段が高いから、自分はこういう人間だから、あの人はこういう人間だから、、、

だから、にゃに?はにゃ?

相手にも、自分にも、モノにも、全てに対して、レッテルや数字は取り払って、素直な気持ちで向き合いたい。甘くてスパイシーな奇跡を見て感じて生きていきたい。(甘くてスパイシーって言葉スキw)

季節のことを奇跡と呼びたい、もう。笑

みんなのスキな季節の奇跡はいつかな?

私は秋の中では、肌寒くなってゆるっとした長袖羽織って好きな音楽聴きながら外であったかいカフェラテを飲む季節が今はスキ

最高においしい奇跡


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