私のボディポジティブストーリー

Bodybymeのレギンスはいろんなレギンスを10年以上履きつくしてきたパーソナルトレーナーが作った”いろんな体型の方に似合う、履き心地の良さ”をとことん追求したレギンスです。

もともとボディポジティブのマインドだったので、メッセージとしてボディポジティブを発信しています。それには私の経験もあって、、

パーソナルトレーナーになるまでの器械体操、ダンサーという経歴の中でずっと言われてきた言葉、「〜としては太り過ぎ。」

器械体操選手にしては太り過ぎ。

アクロバットをやるには太り過ぎ。

ダンサーとしては太り過ぎ。

某テーマパークのダンサーオーディションでは、痩せてからまた挑戦してね、って言われた。どこのテーマパークかは言わないとくね🐭🤫🤣


言われるたびに、納得いかなかったし悲しかった。

オーディションの帰りの電車ではひとりでうつむいて泣いた。太り過ぎ?あと5kg体重増やしたいんだけど、、って笑

 

むっちりしてる自分の体が好きだし、体が大きいダンサーが好き、いろんな体型、見た目の人がいることがかっこいいって思ってるから、太ってると言われたことが嫌なんじゃなくて、体型で判断されることが嫌でね。

”〜としては太り過ぎ”というフィルターにかかって、私のスキルはなにも見てもらえてない感じが悔しかった。

でもそれと同時に、なんてダサい人たちなんだろうって思ったんだ。見た目で人を判断する人たちか、、視野せまいなぁって。笑 こんなダサい世界なら、こっちから願い下げだ。

それなら私が新しい価値観を広めてやる。
ボディポジティブってかっこいい!って思わせてやる。そこからトレーナーになってトレーニングと食事がんばって体重5kg増やして、自分の好きなむっちりした身体でトレーナーとして活動してきた。

そしてそれから10年後の2020年、ボディポジティブなレギンスブランドBodybymeを立ち上げました。

10人いれば10通りの生き方、体型がある。
100人いれば100通りの人生、見た目がある。
大丈夫。
人と違うってかっこいいよ。

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